個別解説6 さらにお薦め

キノの旅

(2003年放送全13話+2005年2007年劇場版各1話)

 

『キノの旅 -the Beautiful World-』(キノのたび ザ・ビューティフル・ワールド)は、電撃文庫から刊行されている時雨沢恵一のライトノベル、またこれを原作とするアニメ、ゲーム、ドラマCD作品。

旅人のキノが相棒でモトラドのエルメスと旅をしながら、様々な国を巡るという短編、1話完結型のファンタジーである。キノとエルメス以外にも、「師匠と相棒」「シズと陸」が主人公となる話があり、稀にこの3者以外が主人公の話もある(具体的なことは#各話一覧や下記参照)。基本的にはキノら旅人が、毎話、独特の制度や技術、価値観を持つ国家や国民と関わるというストーリーで、そこに寓話の要素を持つ。本作はライトノベルにおける「寓話的異世界物語のさきがけ」であると評するものもいる。(ウィキペディアより)
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初見時は心理型アニメだと思い、のっぺりした底の浅い、独りよがりで舌足らずのメッセージソングのようなつまらない作品に思えた。ただ、なんとなくひっかかるものがあり、劇場版も含めて、2度3度と見てしまった。

 本作品を、癒やし系の言葉遊びに絵がついたもの、あるいは単にライトノベルの紙芝居だとしてみると、なかなか面白い。哲学的な底の浅さも、寓話の絵解きとしてみれば癒やされるのだ。ここで一気に2ランクアップ。

  つまり、この作品をアニメ(現実の写像)やドラマとしてみるのではなく、ライトノベルの朗読に絵がついたものとして眺めるのだ。徹底的に虚構の寓話として聴きながら動く絵を見る。ある瞬間、薄っぺらで現実感に乏しかったこの作品が、明らかに虚構なのに、現実感と奥行きを伴って見え始め、搭乗者たちもみずみずしく活動をはじめる。すなわち通常は同時に入ってくる五感の情報のうち、耳、聴覚を先行させ視覚情報はその付帯物とする。聴覚でとらえた文章をあたかも本を読むように活字としてとらえ、動画は挿絵として見る。すると逆にすべてが生きてくる。私にはそういう作品である。

CANAAN

(2009年放送全13話)


 チュンソフトのコンピュータゲームソフト『428 〜封鎖された渋谷で〜』に収録されているTYPE-MOON制作のボーナスシナリオを題材としている。ゲーム本編は日本の渋谷が主な舞台だが、本シナリオおよび本作は中国の上海が舞台となっている。主人公の持つ共感覚がストーリーの中心にある。平成21年度の第13回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品に選ばれた。


 渋谷を襲ったウーアウィルス・テロから2年。被害者の一人である大沢マリアは、「ヘヴン出版」の新人カメラマンとして古参のライター御法川実と共に上海を訪れる。そこでマリアは犯罪組織「蛇」をめぐる紛争に巻き込まれ、「鉄の闘争代行人」の異名を持つ友人カナンと再会し助けられる。カナンは「蛇」の首魁である宿縁の相手、アルファルドと戦いを繰り広げ、その彼女をマリア、御法川が追う。「蛇」の陰謀に関わる各国諜報組織も見え隠れし、カナンを中心に人々の運命が動いていく。(ウィキペディアより)
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男子高校生の日常

(2012年放送全12話)


 「○×県立真田北高校」(男子校)に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。「くだらないけれどコミカル」「バカなドタバタ」と評されるような種類の笑いを描いており、読者が自らの高校時代の日常を懐かしく振り返ったり共感したりできるような作風となっている。公式配信サイト上では、部活シーンや恋愛といった劇的な展開すら起こらない、リアルな日常をテーマにした作品であることがアピールされている。


 物語の第1話はタダクニ、ヒデノリ、ヨシタケの3人組のエピソードから始まるが、劇中には複数のグループが登場し、物語はグループごとに焦点を当てた短編エピソードが連続していく形で進行する。別のグループと交流を持っている人物もおり、互いに繋がりのある作品世界を構成している。登場人物の多くは各々小学校時代から知り合いの幼馴染である。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

少女革命ウテナ

(1997年放送全39話)


 「世界を革命する力を!」

男装の麗人、書き割りの様な背景、影絵の少女達による不可思議な劇中劇など、宝塚歌劇と前衛舞台劇を折衷したような徹底したアバンギャルドな演出が特徴。また、学園といった閉鎖世界や薔薇や王子様といった少女漫画的モチーフを中心に、おとぎ話や古の貴族のような決闘、同性愛や近親愛まで多くの要素を扱い、かつ哲学的な言辞と象徴や図式を大小に首尾一貫してちりばめている。合唱曲「絶対運命黙示録」など、かつて寺山修司率いる「天井桟敷」で音楽を担当していたJ・A・シーザーのアンダーグラウンド的楽曲を採用した事も、独特の世界観を作り上げる大きな要因となった。
幼い頃に助けてくれた王子様に憧れ、王子様になりたいと願うようになった少女・天上ウテナは、入学した鳳学園で「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシーと出会う。エンゲージした者に「永遠」に至る「世界を革命する力」を与えるという「薔薇の花嫁」をかけて戦い続ける生徒会役員(デュエリスト)たちは、ウテナがかつて王子様から貰った指輪と同じ「薔薇の刻印」と呼ばれる指輪を持っていた。ウテナもまたこの決闘ゲームに巻き込まれ、その背後にある「世界の果て」へと迫っていく…。

1〜13話が生徒会編、14〜23話が黒薔薇編、24〜33話が鳳暁生編、34〜39話が黙示録編。(ウィキペディアより)
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 エヴァと同じく、最終話を見たあとでなければ、このアニメのジャンルは決められない。かしら、かしら、 ご存じかしら?

最強武将伝 三国演義

(2010・2011年放送全52話)


 中国四大奇書の一つである羅貫中作の通俗歴史小説『三国演義』のテレビアニメ化作品で、中華人民共和国のアニメ製作会社北京輝煌動画と日本の映像企画制作企業フューチャー・プラネット株式会社(Future Planet Co.)の合作。全52話。(ウィキペディアより)
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 横光三国志と同じように、あまり癖のない三国志。ただし、各人物を類型化しすぎているきらいがあり、英雄が英雄らしすぎ、豪傑が豪傑すぎる。アニメとしてのランクはもう少し下だろうが、ぐっちーは、三国志関連は1ランクアップ。三国志入門にはまあまあ。

恋姫†無双

(第1期2008年放送全12話)(第2期、真・恋姫†無双2009年放送全12話)(第3期、真・恋姫†無双 〜乙女大乱〜2010年放送全12話)


 『恋姫†無双』(こいひめむそう)は、BaseSonのアダルトゲーム『恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜』(日本美少女ゲーム広告賞2006年度最優秀広告賞受賞作品)を原作とした日本のテレビアニメ。武将を初めとした登場人物が、本作ではほぼ全員女性として登場する。ゲーム版の主人公の北郷一刀は登場せず、愛紗が事実上の主人公となっている。また、一部のキャラクターの生い立ち等が変更されるなど、アニメオリジナルの人物や設定も散見される。作中、キャラのSD化、パロディー、百合要素が随所に盛り込まれ、明るい作風と遊び心満載の描写が多いのも特徴である。(ウィキペディアより)
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 三国志ファンに贈る萌えアニメ。癒やし系でもある。

陸奥圓明流外伝 修羅の刻

(2004年放送全26話)


 『修羅の門』の主人公・陸奥九十九の先祖である代々の陸奥圓明流の使い手達が史上に名高い猛者と闘い、影に隠れながらも日本の歴史を動かして来た様を描く、川原正敏による日本の格闘・歴史漫画作品、連作シリーズ。アニメ化されたのは原作の内、江戸時代を舞台とした物に限定され、第1・2・4部となる「宮本武蔵編」・「風雲幕末編」・「寛永御前試合編」の3編のみ。なお、第8部となる「雷電為右衛門編」も江戸時代を舞台としているが、アニメ化当時には執筆されていなかった。(ウィキペディアより)
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 刮目して待て!


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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

(1996年~1998年放送全94話)


 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、和月伸宏による日本の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作としたアニメ作品全般。

 同作はテレビアニメ・アニメ映画・3作のOVAと通算5作のアニメ作品が制作されている。


 幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

Samurai 7

(2004年放送全26話)

 

 本作は黒澤明監督作品『七人の侍』(1954年公開)から50周年を記念して2004年にリメイクされたGONZOによるフルデジタル・アニメーション。


 時代を未来に設定し、巨大な機械のサムライ同士が戦う戦場に、剣を頼りに闘う長髪にピアス、コートを着けたサムライを配し、そこに中国南部の少数民族のような装束の農民と平安時代の貴族の様な商人を配している。


 人類は数々の大戦を経て、機械化文明と農耕文明が入り混じった混沌とした時代にあった。大戦が終了してしばらく後の事、コメの刈り取りの時期に現れては村を襲いコメを略奪する野伏せり(のぶせり)を撃退すべく、神無(かんな)村は密かにサムライを雇う事を計画する。村の水分り(みくまり)の巫女であるキララは自ら願い出て、サムライを探しに都の虹雅渓(こうがきょう)へ出る。(ウィキペディアより)
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 七人の侍のリメイク。もし七人の侍を見ていなければ、是非、そちらを先に見て欲しい。

 このアニメは、映画のあのシーンをアニメではこうしたのかと、対比しながら見るのが1回目の見方としては正しいと思う。2度目にアニメオリジナル部分や、後半の哲学部分を楽しむのがいい。


 機械と農業が混じった不思議な世界。長く続いた戦争でサムライ達はその身を機械に窶してまで戦い続けた。時代は移ろい商人の時代。という設定についてくること。ミクマリというのは、楠正成だったな、それにしてはキララはカワイイ。やはりふとももには萌エ。津島恵子にも萌エ。

 (以下工事中)

ぼくらの

(2007年放送全24話)


 近未来の日本を舞台に、謎の超技術で作られた巨大ロボットを操り、地球を守る為に戦う少年少女たちが主人公である。物語は1話ごとに1人の子供に焦点を当てた連作形式で構成される。極限状況に直面する子供たちは、自らの人生、家族や社会とのつながり、生命の意味などを問い直してゆく。

2010年、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。


 夏休みに自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟でココペリと名乗る謎の男に出会う。子供達は「自分の作ったゲームをしないか」とココペリに誘われる。ゲームの内容は、「子供達が無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。兄のウシロに止められたカナを除く14人は、ただのコンピュータゲームだと思い、ココペリと契約を結ぶ。その晩、黒い巨大なロボットと敵が出現する。ロボットの中のコックピットに転送された子供達15人の前には、ココペリと、コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。戦闘を重ねるにつれ、子供達はゲームの真の意味を目の当たりにすることになる。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

デュラララ!!

(第1期2010年放送全24話+2話)(第2期2015・2016年放送 現在放送中のため話数未定)


 東京・池袋を舞台にした群像劇。高校生、オカルト、カラーギャングを中心とした物語でもある。
都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人は、幼馴染の紀田正臣に誘われて、来良学園に入学するために上京する。

帝人は上京した初日に、都会で都市伝説と噂される「首なしライダー」を目撃する。帝人は、そこで思いもしない数々の非日常に巻き込まれてゆくと同時に、「首なしライダー」を含む様々な人物が事件に関わっていくことになる。(ウィキペディアより)
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 現在、第2期転、放送中。明春、結放送予定。よって暫定評価。第1期第2期の間が5年もあり、第2期が、承、転、結の3つに分かれ間に1クール以上置いた飛び石放送。さて、どう転ぶ?

 (以下工事中)

長門有希ちゃんの消失

(2015年放送全16話+OVA1話)


 「涼宮ハルヒシリーズ」(原作)、およびその公式パロディで、本作と同じ作者の漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』に登場するキャラクター・長門有希を主人公としたスピンオフ作品。原作第4巻『涼宮ハルヒの消失』の内容をベースに、原作とは異なった世界観で起こるラブコメディを、通常のコマ割り形式で描いている。キョン視点の本編とは異なり基本的に長門視点でストーリーは進行していく。

 本作の特徴の一つは、「涼宮ハルヒシリーズ」を原作としつつ、原作の話の基礎になっていた、「長門有希や朝倉涼子らが宇宙人」、「朝比奈みくるが未来人」、「古泉一樹が超能力者」、「涼宮ハルヒに願望を実現できる能力がある」、などの特殊な能力の設定が受け継がれず、「涼宮ハルヒシリーズ」に登場する全てのキャラクターが普通の人間(一般人)になっている所である。


 少し内気で普通の少女・長門有希は自らが部長を務める文芸部の存続を祝うため、そして部の存続に協力してくれた少年・キョンに想いを告白するためにクリスマスパーティーを企画していた。長門の親友である朝倉涼子、書道部の朝比奈みくる、鶴屋さんの協力でパーティーは無事開催され、長門は告白こそ失敗したものの充実した時間を過ごす。自らの居場所を再確認した長門は、部の存続にあたって自らが決断するきっかけとなった「名も知らぬ少女」のことを思い出していた。


 パーティー翌日、長門とキョンは件の少女・涼宮ハルヒと再会する。文芸部に興味を持ったハルヒは他校の生徒であるにも関わらず、お供の古泉一樹と共に部室に入り浸り始め、静かだった文芸部は賑やかな空間になっていく。ハルヒの起こす事件やイベントに翻弄されながらも、長門とキョンは少しずつ互いの距離を縮めていくのだが……(ウィキペディアより)
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へうげもの

(2011・2012年放送全39話)


 これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である。


戦国時代、織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将・古田織部を主人公として描いた歴史漫画作品。この時代を舞台にした作品には合戦などの「武」を主題にしたものが多いが、本作は茶道や茶器、美術や建築など、戦国時代に花開いた「美」や「数奇」からスポットライトをあてて同時代を切り取った作品である。数寄についてだけでなく、山田芳裕独特の豪快でコミカルな描写と緻密な時代考証によって、当時の天下の動勢や戦国武将たちの生き様も描かれている。


 時は戦国時代。戦乱の嵐が日本全土に吹き荒れる一方で、様々な文化・芸術が花を咲かせてもいた。戦いに明け暮れる武人たちの間隙を縫い、「美」を愛する数寄者たちは、武人たちと同様に己の命を懸けて至高の「美」を追い求めていた。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

すもももももも

(2006・2007年放送全24話)


 犬塚孝士は、とある武術家の家系の後継者としてこの世に生まれたが、幼い頃の事件により暴力恐怖症になり、武術をやめ検事を目指していた。ところが高校生となった孝士の元に、同じく武術家の後継者である九頭竜もも子が、孝士と結婚し地上最強の子孫を作る為に押しかけてきた。その上孝士・もも子の結婚によって十二神将戦争を終結される事を恐れた刺客が、犬塚孝士暗殺を達成し第7次十二神将戦争を起こすべく、犬塚孝士の命を狙い次々と襲い掛かってくる。(ウィキペディアより)
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 子作り・しまっしょ!がんばってください、こうじどの♡

 (以下工事中)

True tears

(2008年放送全13話)


 絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、両親を亡くし仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、そして両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。


 ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなったのだという。眞一郎は彼女との出会いをきっかけに比呂美、親友「野伏三代吉」、幼馴染「安藤愛子」らとの関係や、自分自身との向き合い方に変化を生じさせていく。彼らはそれぞれに悩み、すべきことを模索し、成長していく。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

坂道のアポロン

(2012年放送全12話)


 1966年初夏、男子高校生・西見薫は船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校に転校した。


 転校初日、同じクラスのバンカラな男・川渕千太郎との出会いをきっかけに、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。更に、薫は千太郎の幼馴染である迎律子を好きになるが、律子は千太郎に、千太郎は上級生の深堀百合香に、百合香は桂木淳一に思いを寄せていて、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。


 ある日、薫は律子が千太郎のことが好きなのを承知の上で、律子に自分の思いを告白する。薫の告白に途惑う律子であったが、千太郎が律子の思いに気がつかないことから、次第に薫に魅かれていく。


 一方、千太郎は百合香が淳一が住むアパートに居るのを偶然見かけ、激しく動揺する。

百合香は、家族から大学を中退し佐世保で無為に過ごす淳一との交際を反対されていた。


 淳一は現在の自堕落な生活から立ち直ろうと、東京の出版社への就職を決める。それは、まだ高校生で佐世保から離れられない百合香との別れを意味していた。(ウィキペディアより)
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 ジャズと青春。白いバラ。

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のんのんびより

(第1期2013年放送全12話+OVA )(第2期のんのんびより りぴーと2015放送中話数未定)


 両親の仕事の都合で東京から引っ越してきた一条蛍は、小中一貫校の「旭丘分校」に転入することになる。しかし、そこは自分を含めて全校生徒がわずか5人の学校だった。道路には「牛横断注意」の標識があり、バスは5時間に1本しか来ないほどの田舎[注 1]での、一条蛍、宮内れんげ、越谷夏海、越谷小鞠、越谷卓ら分校生徒の、日々の光景を描く。(ウィキペディアより)
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彩雲国物語

(第1期2006・2007年放送全39話)(第2期2007・2008年放送全39話)


 架空の国、彩雲国を舞台に名門紅家直系長姫ながら貧乏生活を送っている紅秀麗が、あるきっかけで「官吏になりたい」と一度諦めた夢を追い求め叶えようとする物語。


昏君(バカ王)を演じていた劉輝や王の側近である絳攸らの尽力によって官吏となるも、州牧に大抜擢されたかと思うと冗官(無位無官の官吏)に落とされるなど、毀誉褒貶の激しい人生を送る。

その過程で建国にもかかわったとされる「彩八仙」にもかかわってゆくが…?(ウィキペディアより)
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コードギアス 反逆のルルーシュ

(第1期2006・2007年放送全25話 + 総集編2話)(第2期コードギアス 反逆のルルーシュR2、2008年放送全25話)


 本作は、現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。


 皇暦2010年8月10日 、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。


 日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つブリタニア人少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニア帝国に対して戦いを挑む。黒の騎士団は、ルルーシュの知略とギアスの力、日本の反帝国ゲリラやその支援者たちの協力を得て、次第にその勢力を拡大させていく。(ウィキペディアより)
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ジパング ZIPANG

 (以下工事中)

(2004・2005年放送全26話)


 西暦200X年の6月[2]。日米新ガイドラインの下での海外派遣によりエクアドルへ向かう海上自衛隊の自衛艦隊のイージス艦みらいはミッドウェー沖合で突如嵐に巻き込まれ落雷を受ける。その直後からレーダーからの僚艦喪失、送受信機の故障ではない衛星通信の不通、突如の降雪という不可思議な現象に直面する。そして戦艦大和以下大日本帝国海軍連合艦隊に遭遇したことによりミッドウェー海戦直前の1942年6月4日の太平洋上にタイムスリップした事が判明する。


異常事態の中、みらい副長 角松洋介は、撃墜され水没しつつある零式水上観測機の後席から自ら救助した帝国海軍通信参謀 草加拓海少佐に未来世界の情報を公開したことから、みらいは徐々に変化してゆく歴史の流れに巻き込まれて行く……。(ウィキペディアより)
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東京マグニチュード8.0

(2009年放送全11話)


 防災、危機管理の視点も持ち合わせている内容で、巨大地震が発生し大きな被害を受けた東京を舞台に、一人の少女を中心とした被災者の目線で物語が進んでいく。

 2012年7月21日、土曜日。夏休み初日、中学1年生の小野沢未来は、弟の悠貴のお守りとして、一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。最近何かとイライラしていた未来は、「こんな世界、こわれちゃえばいいのに。」とインターネットに書き込む。


 その時、マグニチュード8.0の海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。レインボーブリッジの崩壊、東京タワーが倒壊するなど、東京が大きな被害を受けている中、未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて、世田谷の自宅へ帰ろうとする。(ウィキペディアより)
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 東日本大震災の2年前の作品。震災直後、ネット上では、本作のおかげで落ち着いて行動できたという書き込みが多く見られた。

 

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MASTERキートン

(1998・1999年放送全24話+OVA15話)


 ロイズの保険調査員(オプ、つまり探偵)である平賀=キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業した考古学者であると同時に、元SASのサバイバル教官でもある。フォークランド紛争や在英イラン大使館人質事件では下士官の隊員として活躍したとされる。


 父は日本人の動物学者、母はイギリスの名門の娘。大学時代に日本人女性と学生結婚し、一女をもうけたが、離婚している。別れた妻は、数学者として大学教員を務めている。本人は考古学の研究に専念したいと思っているが、職もままならない。発掘費用のために調査員を続けるが、過去の経歴からいろいろな依頼が舞い込み、数々の危険な目にも遭ってしまう。


 冷戦終結前後の社会情勢、考古学、そして太一をめぐる人々のドラマを描いた作品である。
(ウィキペディアより)
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MONSTER

(2004・2005年放送全74話)


 ドイツ、チェコを舞台とした本格ミステリー漫画。冤罪、猟奇殺人、医療倫理、病院内での権力闘争、家族の在り方(親子愛、兄弟愛)、人間愛、児童虐待、アダルトチルドレン、トラウマ、東西冷戦構造、ベルリンの壁崩壊の以前以後のドイツ社会などをテーマとしている。


 1986年、天才的な技術を持つ日本人脳外科医・Dr.テンマは、ハイネマン院長の娘エヴァと婚約し、ゆくゆくは外科部長から院長という出世コースを掴みかけていた。医師として漠然としたジレンマを感じつつも、深く考えることなく手術を重ね、研究に打ち込んでいた。


 そんなある日、西ドイツ(当時)・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年ヨハンが搬送されてくる。Dr.テンマは、院長の命令を無視してオペを執刀し、ヨハンの命を救う。しかし、院内の政治力学によって、テンマの順風な状況は一変し、出世コースから転落する。そんな中、院長、外科部長らの殺害事件が発生。同時に、入院中だったヨハンと彼の双子の妹が失踪する。


 1995年、外科部長となり職務に励んでいたテンマの前に、美しい青年に成長したヨハンが現れる。テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺し、過去の殺人を告白するヨハン。殺人鬼を蘇らせてしまったと自らの責任を感じたテンマは、怪物ヨハンを射殺するために、ヨハンの双子の妹アンナに再会することを企てる。殺人犯の濡れ衣を着せられ、キレ者のルンゲ警部に目をつけられたテンマは、ドイツ国内を逃亡しながらヨハンを追跡する。(ウィキペディアより)
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勇午 -交渉人-

(2004年放送全13話)


 成功率97.4%を誇るフリーの交渉人・別府勇午を主人公にした社会派サスペンス。『月刊アフタヌーン』連載版では主に海外が舞台となっている。毎回作者の綿密な現地取材に基づいて、各国の社会情勢、文化事情、宗教観、社会悪、必要悪にぶつかり、悩みながら解決の糸口を模索する勇午の姿が描かれた。シリーズを通して、主人公・勇午がその交渉の過程で必ずと言っていいほど拷問を受けるという演出がなされ、特に『アフタヌーン』版では各国の文化を背景にした様々な趣向の拷問が描かれた。


 また2004年に本作の序盤のストーリーである「パキスタン編」と「ロシア編」がTVアニメ化された。「パキスタン編」と「ロシア編」を、監督からキャラクターデザインにいたるまでそれぞれ全く別のスタッフで製作するという実験的なスタイルが取られた(声優、主題歌は共通)。(ウィキペディアより)
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精霊の守り人

(2007年放送全26話)


 守り人シリーズ(もりびとシリーズ)は、上橋菜穂子による異世界ファンタジー小説のシリーズ作品である。旅人シリーズを含む。全10巻と短編集、作品集、短編収載本各1冊。児童文学として出版されたが、ファンの年齢層は幅広い。短槍使いバルサが主人公の物語は題名に「〜の守り人」と付き、皇子チャグムが主人公の物語は題名に「〜の旅人」と付く。両物語は最終話(天と地の守り人)で合流する。


 この作品の世界には、目に見える人間の世界(サグ)と目に見えない精霊の世界(ナユグ)がある。この二つの世界は同じ時、同じ場所に重なって存在する。呪術師は呪術によってナユグを見たりそこの生き物と話したりできる。また、ごく一部の人間(主に子供)は、呪術を用いなくてもナユグが見えることがある。まれにサグとナユグの交わる場所があり、カンバルの山の底、青霧山脈の谷間などがそうである。物語に主に登場する国は、新ヨゴ皇国、カンバル王国、サンガル王国、ロタ王国の 4 国。


 テレビアニメはシリーズ第1巻精霊の守り人をほぼ忠実にアニメ化したもの。


 短槍使いの女バルサは、青弓川に流された新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムを救う。彼はその身に、この世(サグ)と重なって存在する異世界(ナユグ)の水の精霊ニュンガ・ロ・イム〈水の守り手〉の卵を宿していた。チャグムの母、二ノ妃は、バルサにチャグムを連れて逃げるよう依頼する。


新ヨゴの建国伝説では初代皇帝トルガルが水妖を退治したとされ、水妖に宿られたチャグムを、皇国の威信を守るため父帝が秘密裏に殺そうとしているのだ。同時に、チャグムは、ニュンガ・ロ・イムの卵を食らうナユグの怪物ラルンガからも命を狙われていた。


 チャグムを連れて宮から脱出したバルサは、卵がチャグムの体を離れる夏至まで、幼馴染の呪術師タンダやその師匠のトロガイと共にチャグムと暮らし始める。バルサもかつて幼い命を奪われかけ、父の親友で短槍の達人ジグロに助けられて故郷カンバルを離れた経験があった。


 そのころ星読博士のシュガは、チャグムに宿った卵の精霊がかつてトルガルが倒したとされる水妖と同じだと考え、過去の記録を調べはじめる。そこでシュガは、トルガルの伝説が歪曲されたものであるということと、本当はニュンガ・ロ・イムが雨を降らせて作物を助ける存在だということを知る。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

ゼロの使い魔

(第1期2006年放送全13話)(第2期2007年放送全12話)(第3期2008年放送全12話+1話)(第4期2012年放送全12話)


 平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。才人を召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」こと、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。


 失敗とはいえ、召喚の儀式によって呼び出された才人は、「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。すると、才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが浮かび上がった。こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活と冒険が始まった。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

働く魔王様

(2013年放送全13話)


 大海イグノラに浮かぶ聖十字大陸エンテ・イスラ。闇の生き物たちの王道楽土を建設するべく、魔王サタンは4人の悪魔大元帥を従えて人間世界に侵攻していく。だがそこに聖剣を手にしたひとりの勇者が現れた。勇者エミリア一行に追い詰められた魔王は、腹心の悪魔大元帥アルシエルと共に異世界へのゲートで撤退を余儀なくされる。その先で2人が見たものは、人間になった己の姿と現代日本・東京の摩天楼だった。


 魔力の存在しない日本では力を取り戻せず、東京の笹塚にある六畳一間風呂無しのアパート「ヴィラ・ローザ笹塚」201号室を当面の住居「魔王城」としたサタンとアルシエル。2人はそれぞれ「真奥貞夫」と「芦屋四郎」へと名を変え、真奥は日本征服のための足がかりとしてファーストフード店でフリーターから正社員の座を目指してのアルバイトに励み、芦屋は魔王城で主夫業や魔力回復のための情報収集に励む。


 一方、サタンたちを追ってきたエミリアも、天界の力「聖法気」が存在しない日本では一般人に過ぎず、永福町にある八畳二間のマンションの一室を当面の住居として彼らと同様に「遊佐恵美」へと名を変え、携帯電話会社の契約社員として電話応対に励みながら真奥たちを監視し続ける。


 さらには真奥へ想いを寄せるアルバイト先の後輩「佐々木千穂」のほか、遅れて日本へやってきた悪魔大元帥ルシフェルこと「漆原半蔵」や、エンテ・イスラの高位聖職者クレスティア・ベルこと「鎌月鈴乃」、そして真奥どころか勇者である恵美すら抹殺しようと目論む面々が現れるなど、物語は2つの世界を股にかけた展開を成していく。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

WORKING!!

(第1期2010年放送全13話)(第2期WORKING'!! 2011年放送全13話)(第3期WORKING!!! 2015年放送全13話+1)

 

 北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。そこで働く種島ぽぷらに誘われて小鳥遊宗太はワグナリアでアルバイトをすることになった。仕事をしない店長白藤杏子、男嫌いの伊波まひる、家出中の山田葵、普通を追い求める松本麻耶、人のことなら何でも知っている相馬博臣、帯刀している轟八千代、そしてヤンキー外見でヘタレな佐藤潤など個性的な同僚たちに囲まれて今日もワグナリアは開店する。(ウィキペディアより)
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 3期の+1、完結編ロード・オブ・ザ・小鳥遊が秀逸!よくこれだけスッキリまとめあげたものだ。

 

 (以下工事中)

お伽草子

(2004・2005年放送全26話)


 平安編(1 - 13話)
時は平安時代中期。飢饉と疫病が蔓延し、都はすっかり荒廃していた。しかしそんな状況に際してもなお、武士と陰陽師は未だ覇権争いの手を休める事はなく、下につく民に手を回すことは殆どなかった。そんな状況を見かねた朝廷は、弓の名手である源頼光に、都に平安をもたらす不思議な霊力を持つという伝説の勾玉を探し献上するように命じる。しかし頼光は疫病に倒れてしまい、源家の末娘、光の君が正体を隠して、兄に代わり男装の令嬢として勾玉を探す旅に出ることになる。旅の共として光が信を置く渡辺綱を従え、2人はかつて都より土蜘蛛族に奪われた勾玉を取りかえすために常陸国という地を訪れる。旅を通じてさまざまな人に出会い、そして困難にぶつかっていく光達。都の美青年の申楽師、万歳楽との淡い恋や、安倍晴明の暴かれざる陰謀を胸に秘めつつ、光は供を従え都のために弓を放つ。


 東京編(14 - 26話)

2004年、東京。ヒカルは都内の高校に通うごく普通の17歳の女子高生。両親は既に他界しているが、彼らが残したアパートである「源荘」で大家として働きながら暮らしている。源荘にはフリーライターの綱、キャバクラのスカウトマン貞光、貞光が連れている子供の金太郎、怪しい占い師の卜部が下宿している。一方で、ヒカルの兄である頼光は、1年ほど前に謎の失踪を遂げていた。そんなある日、ヒカルは東京の街中で兄によく似た人物を目撃する。しかしその人物を見たのはヒカルだけで、周りの人には誰一人として見えていなかった。この日を境にヒカルの周りで起こる奇妙な現象の数々。これは兄と思しき人物を見たことと関係があるのだろうか。今、東京の街で何かが起ころうとしている。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

怪 -ayakashi-、モノノ怪

怪 〜ayakashi〜

2006年1月12日から同年3月23日まで放送された。全11話。

日本古来の怪談の中から著名な三話「四谷怪談」、「天守物語」、「化猫」を元に、俊英クリエーター達が原作を独自に解釈、あるいは新規にストーリーを書き起こして現代的な視点・様式を加味し、原作既読者も新鮮な感覚で視聴できる前衛風味の強い異色作となった。



モノノ怪

2007年7月12日から同年9月27日まで放送された。全12話。

本作は、『怪 〜ayakashi〜』のエピソード「化猫」の続編で、制作スタッフもほぼ同じである。

前作に続いて、謎の薬売りを主人公とし、近世(江戸時代)の日本をモチーフにした世界(ただし、最後のエピソードのみ近代)を舞台に、「座敷童子」「海坊主」「のっぺらぼう」「鵺(ぬえ)」「化猫」という5つの怪異エピソードがオムニバス形式で描かれる。


 モノノ怪を斬ることができる退魔の剣を携えて諸国を巡る薬売りの男がいる。薬売りは妖異が現れる場を訪れる。モノノ怪を成すのは、人の因果と縁(えにし)。人の情念や怨念にあやかしが取りついたとき、モノノ怪となる。薬売りはモノノ怪の形と真と理を明らかにし、退魔の剣でモノノ怪を斬っていく。(ウィキペディアより)
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 (以下工事中)

日常

(2011年放送全26回)


 時定高校を中心とした不条理な「日常」を題材にしたシュールな作風の漫画で、登場人物の多くが非常に個性的、かつ変わった言動を繰り返し、奇想天外な出来事の続発に翻弄されるのが基調。ストーリー(ショートギャグ)漫画版・4コマ漫画版の双方が存在する。(ウィキペディアより)

 妄想がふくらみがちな夢見る女子高生「ゆっこ」の周りにはロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。
時定高校を中心に、シャケが飛んできたりこけしが飛んできたりと町中に広がるちょっと不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。

一方、「はかせ」と「なの」、しゃべる猫「阪本さん」の暮らす「東雲研究所」でも、今日も一日、あったかぽかぽかの、のんびりとした一日が過ぎて行くのでした。(作品データベース より)


シュールなギャグというのは万人受けしないものですから、賛否両論わかれますね。わかる人にはわかるアニメ。
(ヤフー知恵袋より)

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 (以下工事中)

(2015年放送全12回)

 

1話2分のショートアニメ。CM含めて3分枠だが、よくまとまったいいアニメである。

人からものを頼まれやすく、人の役に立つことが大好きな巨乳中学生、小森しゅりとクラスメイトの交友を、この短い時間に見事に伝えた佳作。全話見ても30ぷんかからないのだから、お得でお薦め!

(2015年放送全12回)

 

村崎ワカコは26歳のOL。「酒呑みの舌」を持つ呑兵衛女子。思い立ったら初めての店でも躊躇なく一人で暖簾をくぐり、美味しい料理を肴に、酒を嗜んでいる。酒と肴の相性が思惑通り合致した時、思わず「ぷしゅー」と感嘆の吐息が漏れ、至福な気分で杯が進むのである。

(ウィキペディアより)
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これまた3分枠ショートアニメの快作。

 (以下工事中)

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